採用オウンドメディア活用 リファラル採用について 投稿日:2022/11/30 更新日:2024/02/29 Airワーク 採用管理 採用手法 Indeed 採用オウンドメディア活用 LINEで送る Tweet 今回は、Airワーク 採用管理の採用ホームページ設定を活用したリファラル採用についてご紹介します。 目次 リファラル採用とは リファラル採用のメリット リファラル採用のデメリット 「Airワーク 採用管理」の活用 まとめ リファラル採用とは リファラル採用とは、働いている従業員から 友人や知人などの人材を紹介してもらう 採用活動を指します。 人材を紹介してくれた従業員に対して 企業がインセンティブを与えるケースもあり、 中小企業などで多く導入されています。 リファラル採用のメリット ① 採用コスト削減 採用経路である求人メディアや紹介会社を 経由しないのでコストがほとんどかかりません。 紹介してくれた従業員に対してインセンティブを 支払う場合でも、かなりのコスト削減となります。 ② 市場にいない人材との接点が生まれる “積極的に転職サイトに登録はしていないけど、 なんとなく転職を考えている”といった 新しいゾーンへアプローチできます。 ④ 人材の定着率が向上する 応募者は、従業員からある程度の情報を 得られているため、入社後のアンマッチが 起こりづらく定着率もあがります。 (企業の理念や社風、職場の雰囲気、仕事内容、福利厚生といった就労環境など) リファラル採用のデメリット ① 人物像・待遇のアンマッチが生まれる可能性 営業担当が細かくヒアリングをして作成する 求人広告に対し、従業員からの口頭伝達になる リファラル採用では求める人物像・待遇の アンマッチが生まれる可能性があります。 ② 採用に伴う社員の負担を軽減する必要がある 紹介する従業員側の負担を軽減するために リファラル採用の仕組みはシンプルを心がけましょう。 従業員は紹介のみを担当し、面談の調整などは 採用担当者が引き受けるなどの仕組みをつくりましょう。 Airワーク 採用管理の活用 Airワーク 採用管理のメイン機能の1つである 採用ホームページをアンマッチ防止ツールとして 活用する方法をご紹介します。 Airワーク 採用管理の採用ホームページの 充実化を行っているのであれば、従業員から URLを紹介予定の求職者へ伝えてもらいます。 そうすることで、口頭で伝達される情報に加えて 募集条件や会社の雰囲気まで伝えることができ アンマッチを防いだリファラル採用をする事が可能となります。 まとめ 今回は、Airワーク 採用管理を活用した 「リファラル採用」についてご紹介しました。 Airワーク 採用管理の採用ホームページ機能を 活用することで採用活動に関わる手間やコストを 削減できることがわかりました。 Airワーク 採用管理は、デザインテーマや メイン画像をカスタマイズすることが可能です。 応募者の興味を引きながら会社の魅力を アピールできるツールとして有効活用していきましょう!! ベストマッチでは、採用ホームページの 編集をする時間がないかたのために 採用ホームページの制作代行も行っています。 お気軽にご相談ください。